SERVICE | サービス紹介

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「その場所の空気ごと、一生の記憶に変える。」  確かな実績が生む、移動式レコーディングスタジオ OTONEX(オトネクス)

レコーディングとは、単に音をデータに変換することではありません。 演奏者の呼吸、指先のタッチ、およびその場所が持つ固有の残響。 それらすべてが混ざり合い、一つの「作品」が生まれます。私たちはスタジオという物理的な壁を取り払い、あなたのパフォーマンスが最も純粋に解き放たれる場所へと駆けつけます。 「記録」を「記憶」へと昇華させるために。 20年以上、音と誠実に向き合い続けてきた私たちOTONEX(オトネクス)の使命です。

3つのコア・サービス

POINT
大規模なアンサンブルの「熱量」を逃さない

(オーケストラ・合唱・吹奏楽) 大人数でのレコーディングは、場所の確保から緻密な音響設計まで、高度な技術が求められます。私たちはホールや練習場をフル活用し、大規模な同時録音体制を現場に構築。熟練の現場経験で磨かれたマイクアレンジで、その場に満ちる圧巻のスケールを余さず封じ込め、プロフェッショナルな音源へと仕上げます。

POINT
「空間」という名の共演者を記録する

(ホール・教会・野外録音) ホールの高い天井が作り出す深く滑らかな残響、古い教会の厳かな静寂、あるいは風のざわめき。それらはすべて、立派な「共演者」です。私たちは空間そのものを一つの楽器と捉え、あらゆる空間の響きを聴き取ってきた確かな耳で、その場所でしか得られない有機的な響きを高品位にキャプチャします。

POINT
「いつもの場所」で、最高のコンディションを

(ピアノ・和楽器・ビンテージ楽器) 奏者にとって、愛用の楽器が最も美しく鳴り響くのは、慣れ親しんだ場所です。搬出が困難なグランドピアノや貴重な和楽器、移動が不安なビンテージ楽器も、私たちが現場へ伺うことで解決。培った楽器への深い造詣と最新システムを携え、いつもの場所を瞬時に本格スタジオへと変貌させます。

OTONEXが選ばれる4つの理由

  1. 20年の信頼と実績: これまで積み上げた確固たるキャリア。商用作品からインディーズまで、あらゆるジャンルで磨かれた圧倒的な経験値があります。
  2. 妥協のない機材: 長い歴史の中で厳選してきたマイク、ヘッドアンプ、Pro Tools HD。スタジオ品質の環境をそのまま現場へ持ち込みます。
  3. 柔軟な対応力: 長野県伊那市を拠点に全国対応。蓄積されたノウハウにより、ホール下見から音響コンサルまで、録音の不安をすべて解消します。
  4. トータルサポート: 録音して終わりではありません。ミックス、マスタリング、さらにデザイン・映像制作まで、長年のクリエイティブワークで作品完成まで一貫して伴走します。

|出張レコーディングの流れ|

OTONEXが提供する出張レコーディングサービスは、単に音を記録する作業ではありません。ホールの響き、空気感、そしてプレイヤーの魂をそのままパッケージするための「移動式スタジオ」の構築から、最終的なマスター音源の完成まで。プロフェッショナルな「音の武器」を現場へ投入し、そこで生まれた熱量を余すことなくスタジオへと繋ぎ、最高の一枚を創り上げる。その妥協なきプロセスをご紹介します。

STEP
事前準備

ヒアリング / 現地調査(ロケハン) まずは演奏内容、編成、会場の音響特性を詳しく伺います。出張録音は現場の「反響」や「空間の特性」がすべてを決めるため、事前の情報収集を最重要視しています。

  • 柔軟なロケハン対応: エンジニアが直接会場を訪れる現地調査を推奨していますが、遠方やスケジュールの都合で訪問が困難な場合は、お写真や動画、会場図面を用いた「リモートロケハン」にて対応いたします。
  • プランニング: 会場図面を元に、マイクの配置、配線ルートを策定。ライブ録音の場合は「客席からの視界」を考慮した美観重視のセッティング案を、セッション録音の場合は音響を最優先した自由なセッティング案を構築します。
  • 会場連携: 会場のご担当者様と、設営時間や運搬経路、当日の進行についての綿密な打ち合わせを行い、技術面・運用面の両方から万全の体制を整えます。
  • 環境確認: 空調ノイズの有無や、外部からの遮音状況などを事前にチェックし、当日のトラブルを未然に防ぎます。
STEP
当日準備・セッティング

搬入 / 設営 / サウンドチェック 会場入り後、速やかに機材の搬入とセットアップを開始します。スタジオとは異なり、一から録音環境を構築するため、この準備段階の精度が作品のクオリティを左右します。

  • 音の捕捉: 現場の響きを活かすアンビエントマイクの選定から、楽器ごとの近接マイクの追い込みまで、リハーサルを行いながらミリ単位で位置を調整します。
  • システムの構築: 現場特有の音響特性に合わせた回線管理を徹底。オーバーダビングが必要な場合は、演奏者に最適なモニター環境(キューシステム)を現地に再現し、スタジオ同様の制作環境を構築します。
STEP
本 番

レコーディング / ライブ収録 いよいよ収録開始です。やり直しのきかない現場では、プレイヤーの集中力を削がないよう、エンジニアは影となって黒子に徹しながらも、全ての音を克明に記録します。

  • リスクマネジメント: やり直しのきかないライブ収録では特に、万が一の機材トラブルや予期せぬノイズに備え、メインとサブの二系統で同時録音を行うなど、バックアップ体制を万全に整えて大切な演奏を守ります。
  • 現場でのテイク確認と仮編集: セッション形式では、現場でプレイバックを確認しながら、必要に応じてその場でテイクの繋がりをチェック。現場を離れる前に、納得のいく「最高の素材」が揃っていることを確実にします。
STEP
エディット / ポストプロダクション

データの守護と、磨き上げの第一歩 現場で収穫した「音の素材」を、OTONEXのスタジオへ持ち帰り、厳重な管理下で「作品」へと昇華させるための最終的な下地を作ります。

  • 徹底したバックアップと精査: 収録データを複数のストレージへ保存し、不測の事態から大切なテイクを保護。現場の熱量が凝縮されたデータに欠損がないか、エンジニアが細部まで耳で確認します。
  • 精密なノイズ・リダクション: ホール特有の暗騒音、譜めくり音、予期せぬノイズなどは、最新の解析ソフトを用いて、必要な場合には音楽的な響きを損なうことなくミリ単位で除去します。
  • 精緻なベストテイクの完成: 現場で行った仮編集をベースに、スタジオ環境ならではの精度で「正解のテイク」を再構築。ミックス工程で音のポテンシャルを最大限に引き出すための、完璧なキャンバスを整えます。
STEP
ミックスダウン

音像の構築とクリエイティビティ 録音された各トラックに、OTONEXが誇るビンテージ機材と最新デジタル技術を融合させ、命を吹き込みます。

  • ミキシング: 現場の空気感を際立たせながら、各楽器の分離感と奥行きをコントロール。リスナーがその場にいるかのような、リアリティと音楽性を兼ね備えた音像を作り上げます。
  • 質感の追求: アウトボードによるアナログ特有の太さと艶を加え、デジタルの利便性とアナログの温かみが共存するOTONEXサウンドへと昇華させます。
STEP
マスタリング

最終的な「作品」としての仕上げ ミックスされた音源を、あらゆるリスニング環境で最高の状態で鳴るように、最終的な微調整を行います。

  • トータル・バランス: アルバム全体、あるいは作品としての音色や音圧の統一感を調整。ストリーミング、CD、ハイレゾなど、各配信メディアに最適化されたマスターを作成します。
  • 品質保証: 研ぎ澄まされた確かな耳で、最終的なノイズチェックと品質管理を行い、プロ仕様のマスター音源として完成させます。
STEP
最終確認 / 納品

完成した感動を、お手元に 仕上がった音源をお客様に確認していただき、微調整を経て、最終的なマスターデータを作成します。

  • 納品形式: Wavデータでのオンライン納品はもちろん、CDプレス用のDDPデータ作成など、ご希望の形式に合わせてお届けします。
  • アフターサポート: 納品後のパッケージ制作(CD/DVD制作)や映像編集への展開についても、一貫してサポートが可能です。

|よくあるご質問(Q&A)|

1. 出張エリア・ロケーションについて

出張可能なエリアはどこまでですか?

長野県伊那市を拠点に、日本全国どこへでも伺います。 これまでに関東、東海、近畿など全国各地での出張レコーディング実績がございます。遠方の場合は交通費・宿泊費を実費にてご相談させていただきますが、まずはお気軽にお見積りをご依頼ください。地図上では遠く感じる場所でも、「こんな場所まで来てもらえる?」というお問い合わせも大歓迎です。

どのような場所で録音が可能ですか?

ホール、体育館、教会、カフェ、ご自宅、さらには屋外まで、収録に適した環境であれば柔軟に対応可能です。 場所を問わず、その空間が持つ響きを最大限に活かした「移動式スタジオ」として最適なセッティングを行います。特殊な反響を持つ空間や、電源の確保が難しい場所(屋外など)でも、ポータブル電源の持ち込みや機材構成の工夫で対応可能な場合があります。まずは現場の状況を詳しくお聞かせください。

駐車場代や交通費などの諸経費はどうなりますか?

出張費(交通費)は、伊那市のスタジオを起点に走行距離や移動手段を考慮して実費計算いたします。 現地付近で有料駐車場の利用が必要な場合は、恐れ入りますが実費分をお客様にご負担いただいております。これら諸経費を含めた詳細な見積書を事前に提示し、ご了承をいただいてからの正式なご契約となりますので、当日になって急な追加費用が発生する心配はございません。

2. 機材・技術・サポートについて

こちらで機材を準備する必要はありますか?

いいえ、一切不要です。レコーディングに必要なシステム一式はすべて当方で持ち込みます。 マイク、レコーダー、高品質なケーブル類、そして現場で音を確認するためのモニターシステムまで、プロ仕様の機材(厳選されたビンテージ機材を含む)を完備しています。お客様には、リラックスして「最高の演奏ができる場所」と、使い慣れた「楽器」のご用意だけをお願いしております。

何チャンネル(マイク何本)まで同時録音できますか?

最大32チャンネルまでの同時独立録音に対応しています。 少人数のアンサンブルから、大編成のオーケストラ、合唱、吹奏楽まで、あらゆる編成において最適なマイクセッティングをご提案可能です。経験豊富なスタッフが培ってきた多チャンネル録音技術により、各楽器の分離感と全体の豊かな響きを高い次元で両立させたサウンドを実現します。

ピアノの調律はお願いできますか?

最大32チャンネルまでの同時独立録音に対応しています。 少人数のアンサンブルから、大編成のオーケストラ、合唱、吹奏楽まで、あらゆる編成において最適なマイクセッティングをご提案可能です。経験豊富なスタッフが培ってきた多チャンネル録音技術により、各楽器の分離感と全体の豊かな響きを高い次元で両立させたサウンドを実現します。

万が一、機材トラブルが起きた際の予備はありますか?

はい、主要な機材(レコーダー、マイク、インターフェース等)は常にバックアップを用意しています。 出張レコーディングは「やり直しがきかない」一発勝負の現場が多いため、機材故障による中断を防ぐための冗長化(二重化)を徹底しています。メイン機とサブ機の同時録音システムを構築するなど、万全の体制で大切な収録の瞬間をバックアップいたします。

3. ご予約・当日の流れについて

依頼の前に、直接相談することはできますか?

はい、無料のオンライン相談(Zoom / LINE / 電話等)にて随時承っております。 「当日の流れが不安」「自分の編成に合ったプランを知りたい」といったご要望に対し、現場を知り尽くしたエンジニアが丁寧にお答えします。初めてレコーディングを依頼される方でも、安心して当日を迎えられるよう、機材配置やタイムスケジュールの組み方まで具体的にアドバイスさせていただきます。

録り直し(テイクの重ね)はできますか?

はい、会場の利用時間の許す限り、納得がいくまで何度でも可能です。 曲全体を通した録り直しはもちろん、部分的に修正する「パンチイン」作業にもその場で柔軟に対応します。エンジニアが現場の空気感を和ませながら進行しますので、プレッシャーを感じることなく、リラックスした状態でベストな演奏を追求してください。

当日は録音開始の何時間前に集合すれば良いですか?

編成によりますが、通常は録音開始の2〜3時間前に現場入りし、設営とチェックを開始します。 ソロや少人数の場合は1時間程度の設営時間をいただく場合が多いですが、大編成や特殊なセッティングが必要な場合は3時間以上の準備時間を設定させていただきます。会場の利用区分(午前・午後など)やリハーサル時間に合わせた最適なスケジュールを事前に調整いたします。

プロではありませんが、依頼しても大丈夫ですか?

もちろん大歓迎です。プロ・アマチュアの垣根なく、音楽への情熱を持って全力でサポートいたします。 本格的なCD制作や楽曲制作はもちろん、コンクール応募用の音源、大切な記念日の記録、あるいは自分自身へのご褒美としてのレコーディングなど、目的は様々です。OTONEXが提供する最高の録音環境を、ぜひあなたの音楽活動のブラッシュアップに活用してください。

4. 納品・権利・お支払いについて

データはどのような形式で納品されますか?

通常は高音質なWAV形式でのオンライン納品を標準としています。 その他、CD制作にそのまま使えるDDPデータ(プレス用マスター)や、確認・配布に便利なMP3形式、物理メディアとしてのCD-R納品など、お客様のご利用環境や用途に合わせて柔軟に対応いたします。最適なフォーマットがわからない場合も、丁寧にご案内させていただきます。

録音した音源の著作権はどうなりますか?

制作した音源の著作権(原盤権)は、完全にお客様に帰属いたします。 納品後の音源は、CDとしての販売、各サブスクリプションサービスでの配信、SNSやYouTubeへの公開など、商用・非商用を問わず自由にご活用いただけます。長年培った技術で残す「一生ものの音」を、お客様の貴重な財産として安心してお受け取りください。

請求書払いや領収書の発行は可能ですか?

はい、法人様や教育機関、音楽団体様向けの発行も柔軟に対応しております。 お支払い方法は「銀行振込」または「当日現地での決済」からお選びいただけます。公的機関の支払規定に合わせた書類作成や、指定形式の請求書送付(PDFまたは郵送)も承りますので、事務手続きが必要な場合も事前にお気軽にご相談ください。

ジャケット制作やCDプレス、映像撮影も頼めますか?

はい、音源制作から最終的な作品完成まで、ワンストップでプロデュース可能です。 OTONEXのクリエイティブチームが、ジャケットのデザイン制作からプレス工場への発注代行、さらには演奏風景を収めたミュージックビデオ(MV)の撮影・編集まで一貫して引き受けます。音の世界観を視覚的にも表現することで、より完成度の高い作品へと導きます。


あなたの演奏が生まれる、その場所で。

特別な場所、いつもの場所。そこにある「音」を、私たちと一緒に形にしませんか?
ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお声がけください。


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